はじめに

授業準備に時間がかかる…

学年通信や保護者向けのお便りをつくる時間がない…

残業続きで大変…
もっと効率的に仕事ができないかな。
そんな悩みを抱えている教員は少なくありません。
近年はAI(人工知能)の進化により、授業づくりや文書作成、資料作成などをサポートしてくれる便利なツールが数多く登場しています。
もちろん、AIが教員の代わりになるわけではありません。しかし、上手に活用すれば業務時間を短縮し、子どもたちと向き合う時間を増やすことができます。
この記事では、教員におすすめのAIツールを10個紹介します。
ChatGPT
- もっとも有名なAIチャットツールです。
おすすめの使い方
- 授業案作成
- 発問づくり
- 学級通信
- 保護者向け文書
- 小テスト問題作成
- 校内研修資料
初心者でも扱いやすく、まず最初に使ってみたいAIです。
おすすめ度:★★★★★
Gemini
Googleが提供する生成AIです。
Google ドキュメントやスプレッドシートとの連携がしやすく、普段からGoogle Workspaceを利用している学校には特に便利です。
おすすめ度:★★★★★
Microsoft Copilot
WordやExcel、PowerPointとの相性が抜群です。
- 会議資料
- 校務資料
- プレゼン資料
- 表の整理
などの業務を効率化できます。
おすすめ度:★★★★★
Canva
AIを活用して、
- 授業スライド
- 学級通信
- ポスター
- 行事案内
などを簡単にデザインできます。
イラストやテンプレートも豊富です。
おすすめ度:★★★★☆
Gamma
文章を入力するだけでプレゼン資料を自動生成できます。
授業スライドや研修資料づくりに便利です。
おすすめ度:★★★★☆
NotebookLM
資料を読み込ませることで、その内容をもとに要約や質問への回答を作成できます。
学習指導要領や校内資料を整理するときにも役立ちます。
おすすめ度:★★★★★
Perplexity
インターネット検索とAIを組み合わせたツールです。
情報の出典も確認しやすいため、授業準備や教材研究に活用できます。
おすすめ度:★★★★☆
Claude
長い文章の要約や自然な文章作成が得意です。
- 学級通信
- 保護者向け文章
- 研修レポート
などを書く際に役立ちます。
おすすめ度:★★★★★
Notion AI
メモやタスク管理をしながらAIを利用できます。
学年会議の議事録やアイデア整理にもおすすめです。
おすすめ度:★★★★☆
Napkin AI
文章をもとに図やフローチャートを作成できます。
授業資料や研修資料を分かりやすくしたいときに便利です。
おすすめ度:★★★★☆
教員におすすめのAIツール比較表
| ツール | おすすめ度 | 得意なこと |
|---|---|---|
| ChatGPT | ★★★★★ | 授業・文章作成全般 |
| Gemini | ★★★★★ | Google連携 |
| Microsoft Copilot | ★★★★★ | Word・Excel・PowerPoint |
| Canva | ★★★★☆ | デザイン |
| Gamma | ★★★★☆ | スライド作成 |
| NotebookLM | ★★★★★ | 資料整理・要約 |
| Perplexity | ★★★★☆ | 情報検索 |
| Claude | ★★★★★ | 長文作成・要約 |
| Notion AI | ★★★★☆ | メモ・議事録 |
| Napkin AI | ★★★★☆ | 図解作成 |
AIを利用するときの注意点
AIは便利ですが、学校で利用する際は次の点に注意しましょう。
- 児童生徒の氏名や成績などの個人情報は入力しない
- AIが作成した内容は必ず確認する
- 学校や教育委員会のルールに従って利用する
- AIに任せきりにせず、最終判断は教員が行う
安全に活用することで、AIは心強いパートナーになります。
まとめ
AIツールは、教員の仕事を効率化し、働き方を改善する大きな可能性を持っています。
ちなみに、私も全くのAI初心者で、興味はあるものの、「何から始めればいいの?」と思っていました。
そこで、ChatGPTと話してみることから始めました。すると、
「なんだかおもしろい」
「意外と簡単かも」
「困ったら、何に困っているのかとりあえず相談してみようか」
触ってみて、体験してみて、慣れる、これがおすすめです。
特に初心者なら、ChatGPT・Gemini・Microsoft Copilotの3つから始めると、多くの業務で効果を実感できるでしょう。
AIを上手に取り入れることで、授業準備や文書作成に追われる時間を減らし、子どもたちと向き合う時間を増やすことができます。無理のない範囲で活用し、自分に合った使い方を見つけてみてください。


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